haremaru’s diary

文芸創作の方法などなどについて書いていくブログです。

書けないときの対処法

こんばんは、晴丸です。

文章を書いていると、どうしても書けない、となるときがあると思います。

そんなときの晴丸の対処法について書いていこうと思います。

 

晴丸は、基本的に筆が進みません。

「とにかくなんでもいいから書きだせば、書けるものだ」

「行動を起こさなければやる気は起こらない」

そう聞きますが、それでもなんでも書けないよってときがあります。

 

Q.そんなときにどうしたらいいか?

A.筋トレしよう!

 

みなさんは筋トレは好きですか? 晴丸は大好きです。

筋トレは自分との勝負です。

自分の肉体をギリギリまで追い込んで、限界の限界まで到達して、もう無理だ……と思ったところからもう一度踏ん張れたとき。非常に心地良い快感が生まれます。

晴丸にとって、筋トレは肉体を鍛えるとともに根性を鍛えるものです。

 

筋トレの効果はそれだけではありません。

 

みなさんは自分の体調管理をきちんとしていますか?

文章を書くことと筋肉は無関係だと思ってはいないでしょうか?

ものすごく当たり前の話ですが、文章を書くために使っている脳みそは肉体の一部です。物理的な肉体の影響を多分に受けています。

一日に長時間執筆しようと思ったら、それを成し遂げるだけの体力が必要です。

もっと細かく言うのであれば、長時間同じ姿勢をとり続ける筋力、タイピングしつづける筋力が必要になるのです。

この筋力が足りないと、当然肉体的に疲労し、脳みその活動も鈍くなります。

人間は筋肉が無ければ動けません。筋肉をきちんと鍛えれば、より楽に身体を動かすことが出来ます。

ですから、書けないときには、まずは身体を鍛えましょう。

そして、十分な睡眠を取り、健全な肉体でいれば、文章を書くことに対する苦が減っていくと思います。

 

自重筋トレ100の基本 (エイムック 2630)

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