宛名
昨日の記事を取り上げていただきました。
晴丸さんがどの段階の人に向けて書いているかはわからないけど、私はね、まずは書いてみるというのが一番良いと思うの。何も考えずに書けるところまで書いてみる。それで自分で読み返してみて、まだうまく書けるはずと悔しく思うことが上達の原動力じゃないかしら。晴丸さんもたぶんそういう時期があったと思うわ。そこをすっ飛ばして今ぐらい書けたのなら天才だと自慢できるわよ。
デイジーのまとめNo.24『出版社で出しませんかと言われたらKDP版はどうしたらいいの?』『紙になった王木亡一朗』『晴丸さんの創作論』その他色々だけど、主成分は一個目 - 牛のげっぷ
晴丸は頭でっかちで、理屈から入らないと出来ないタイプでした。
「自由に書けばいいよ」といわれると、どうしたらいいのかわからなくてまったく手が動かせない。そういうタイプです。
創作をはじめた当初は、右も左も分からず創作ハウツー本の類いを読みあさり、そこに書いてある方法を片っ端から試していきました。
そうこうしているうちに、どうにかこうにか自力で創作が出来るようになっていき……現在に至ります。
なのでこのブログは、
「創作してみたいと思っても、どう手をつけたらいいのかわからない」
「創作をしているけど、他の人のやり方を知りたい」
「もっとレベルアップしたい」
という人の参考になったらいいな、と思いながら、晴丸の試して有効だった・現在使っている方法を記していくつもりです。
ですので、参考になる部分もあれば全くならないものもあると思います。
使える部分だけ、上手いこと使ってもらえたらな、と思います。